08.26
JWマリオット東大門スクエアソウルのラウンジでカクテルアワー
ソウルの東大門を見下ろすことができるJWマリオット東大門スクエアソウルのクラブラウンジにてカクテルアワーを楽しみました!韓国のホテルは肉料理やスイーツに力が入っていますよね、毎日のホットミールやマカロンも美味しくておすすめです。訪れた際はテラスからの眺望もお見逃しなく。
エグゼクティブラウンジ
ラウンジの場所はホテルの最上階である10階。
午前6時から午後11時30分までのオープンで、常に複数のスタッフが常駐していました。朝食の時間帯を除いて、入室には19歳以上の年齢制限があります。
やや気になる点として、窓側の席はイスとテーブルの高さがアンバランスに感じられました。もし食事をするならラウンジの奥の方にあるテーブル席の方が使い勝手が良さそうです。
イブニングカクテル
カクテルアワーは午後5時から7時まで。
対象となるマリオットのメンバーやお部屋に滞在しているゲストが無料でお酒や食事を楽しむことができます。
コールドミール
ホットミール
温かいお料理は4種類出ていました。
韓国らしく肉系が複数あるのでがっつり夕食代わりにしたい人にも良いかも?
ワイン
赤・白のほか、カヴァですがスパークリングワインも置かれていました。
スピリッツ
リキュール類も並んでいるのでカクテルも楽しめます。
ここではマリブのジンジャエール割りを作ってみました!
スイーツ
あとは、さすが高級ホテルと思わせる完成度の高いスイーツ。
マカロンをいっぱい食べちゃいました!
ちょっと分かりにくいのですが、フリッジは二か所あって缶ジュース以外のソフトドリンクは壁側の大型のフリッジに入っていました。
ダイニングの朝食よりは少なめながら、チーズも種類があって良いおつまみになります。
ラウンジからの眺望
JWマリオット東大門スクエアソウルは東大門に面する絶好のロケーション。最上階に位置するエグゼクティブラウンジからは屋外のテラスに出ることもでき、これは贅沢なスペースです!李朝時代の城郭の門である東大門は1396年の創建で、1869年に再建されたものが現存しています。
早い時間帯のクラブラウンジは日本人の割合がとても高く(まるで都内みたい、笑)遅くなるにつれて外国人が増えてきました。とは言え、ソウルにあるマリオット系ホテルの中でも宿泊費が高め(当月は最も安い日・お部屋で1泊4.5万円~)ということもあり、ホテルでの滞在そのものを楽しもうという感じの落ち着いたゲストが多く、良い雰囲気の中でイブニングカクテルのひと時を過ごすことができました。
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