04.12

ニュージーランド航空インターナショナルラウンジ(オーストラリア・ブリスベン)
オーストラリアからビジネスクラスで出国の際、インテリアがスタイリッシュなスターアライアンスラウンジを利用しました。ブリスベン空港のニュージーランド航空インターナショナルラウンジ Air New Zealand International Loungeをご紹介します。
Air New Zealand International Lounge
【URL】 www.airnewzealand.jp/international-lounge-information#brisbane
鉄道のブリスベンセントラル駅からAirtrainに乗って21分で着くブリスベン空港(BNE)。
エアサイドの待合いスペースにも居心地のよさそうな席が点在していて、ラウンジを使わなくてもなかなか快適に出発便を待つことができそうです。
場所・行き方
案内されたスターアライアンスラウンジはニュージーランド航空が運営しており、場所は一つ上のフロアです。出国後、免税店エリアを抜けて右手へ。81番ゲートと82番ゲートの間にあるエスカレーターを昇ると、左手にラウンジのエントランスが見えます。
営業時間
午前中は5時15分から11時40分のオープン。
お昼はいったんクローズし、午後は3時5分または10分に再オープン。夜は曜日によって9時55分(火・水・金・日)または10時35分(月・木・土)までの営業でした。
ニュージーランド航空 インターナショナルラウンジ
Air New Zealand International Lounge
800㎡のスペースに185席が用意されています。
ガラス張りでランプや出発コンコースを見下ろせるようになっていて解放感があります。ニュージーランド航空はコーポレートカラーが黒なのでどこの空港のラウンジも基本的にモノトーンでまとめられていますが、ブリスベンでは赤がアクセントになっていました。ダイニングでは常に複数のスタッフがメンテナンスを行なっており整然としていました。
食べたもの・飲んだもの
搭乗する飛行機は夜行便。そのため、レイトチェックアウトにした シェラトングランド・ミラージュリゾート,ゴールドコースト Sheraton Grand Mirage Resort, Gold Coast でぎりぎりまで遊んでいました。
ブリスベンではなくゴールドコーストから空港に来たので結構時間がかかっており、すっかりお腹が空いたので軽食をいただきました。食べ応えのあるお肉のほか、サラダやスープも美味しくてお代わりしてしまいました!
オーストラリア産スピリッツでカクテルを
バーはセルフサービスです。
ここではオーストラリア産の Brix Cane Spirit を見つけたのでカクテルを作ってみました。ラムはご存じの通りサトウキビから作られる蒸留酒ですが、こちらのBrixは熟成させていない廃蜜糖のスピリットを70%配合しているそうです。
www.brixdistillers.com/product-page/australian-cane-spirit
シャワー
搭乗前にシャワーでさっぱり。
アメニティはオーストラリアではなくニュージーランド産にこだわっているようで、エシカルプロダクトで有名なアオテア AOTEA のものが採用されていました。
オーストラリアから巡る太平洋島嶼国への旅、第一弾が無事終了。フィジー、トンガ、サモア、バヌアツで、現地の人たちとの忘れられない触れ合いや最高のビーチを楽しむことができました。
ブリスベンからオーストラリアを後にして、エバー航空ビジネスクラスで台湾の台北に向かいます。
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