07.12
エールフランス航空ビジネスクラス機内食
パリ便で久しぶりに長距離のエールフランス航空に搭乗しました。盛り付けがすっきりしていてデザートはしっかり甘いビジネスクラスの機内食。地上でフレンチを食べると数時間かかりますが、空の上ではあくまで機内食の範囲に留まっており、割とあっさり目のサービスや食事となっています。
離陸後しばらくしてから配られるスナックは、日本発のフライトだとあられも出ますが、基本的にはフランスのメーカーのお菓子が多くてどれも美味しいのでついつい何度ももらっちゃいますね(笑
機内では頑張ってフランス語で通しましたが、日本人クルーも乗っていました。
メニュー
ワインリストは載せていませんが、赤白ともに良く選ばれたワインを積んでいて飲み比べも楽しめました。メニューと違うものを積んでいるのもフランスあるあるですね~スピリッツはかなり濃いものが作られます。
昼食
メインは、ビーフ・チキン・お魚・ベジタリアンの四択です。時間帯が昼食にあたりますが、ディナーに近いしっかりとしたものが用意されていました。
牛ヒレ肉の網焼きのマスタードソースがけ、ジャガイモのピュレとチャイブ、ブロッコリー、ニンジンのグラッセ
シタビラメの切り身のシトラス風味、ケッパーとピンクペッパー、サフラン味のタリアテッレと季節の野菜を添えて
チョコレートとラズベリーのプラリネ、抹茶のマカロン、クリのクリーム
軽食
いつでも頼めるメニューは果物かチーズかって感じ。
フライト中はほとんど寝ているのでそうあれこれ食べられませんが、日系に比べると種類は少なめです。フルーツやお菓子はセルフサービスで、いつでもギャレーから取ってくることができます。
到着前のお食事
あぶったグリーンランド産オヒョウ、タラゴンとトマトのクリームソース添え、レンズマメとスプリットピーの蒸し煮、カブのサフラン風味
エールフランス航空の機内食はシンプルですが素材はフランスらしいものが使われていました。パリ発の便に比べると成田発は平均的な味で特に驚きは無いので、あまり期待しない方が良いかもしれません。
フライトについては、成田発パリ行きエールフランス航空ビジネスクラス搭乗記 のページをご覧ください。
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