07.04
ルイ・ヴィトンのサロン(フランス・リール)
リールで立ち寄ったブティックで、店内にあるサロンに招待していただけました!ヴィトンのロゴ入りスナックがかわいくて食べるのがもったいない(笑
フランスの歴史あるブランドの路面店でお買い物をすると、席に案内されて飲み物やシャンパンをいただける機会がよくありますが、大型店の多いルイヴィトンではちょっと珍しいですね…ただしお客さんが希望して入れる類のスペースではなく、お店でのコミュニケーションや過去の購買履歴などを通してブティックの担当者の裁量で招待される(こともある)という感じです。お店の奥にサロンが設けられており、かのMéertがドリンクを提供していました。もちろん無料です。
今回ルイヴィトンに立ち寄ったのは、前の月にリヨンの空港のセキュリティチェックで外したベルトをそのまま失くしてしまい、ルイヴィトンのものだったのでリールで通りがかったブティックで新しいものを選んでもらった次第です。その後、彼女が見せてもらっていたアクセサリーに迷いまくり、待ちくたびれた僕を一休みさせてくれたのかも知れません。ちなみにアクセサリーの違いはよく分かんないので、迷ったものはぜんぶ買っておきました。
閑話休題、当ブログでリールの名前が出るのは初めてでしょうか?
フランス北部の大都市で、あまり観光客は訪れないかも知れませんが、イギリスやベルギーに向かう玄関口。フランス人に言わせると「いつも雨が降っている」とのことですが(僕のフランス語の先生も毎回言いますね)確かに一年を通じて降雨量の多い都市で、実際にこの日も雨でした。上の写真はグランプラスに面して建つ、リールで最も美しいと称される17世紀の旧証券取引所。後ろに塔が見えていますね、これらは「ベルギーとフランスの鐘楼群」として世界遺産に登録されており、リール市庁舎のものが観光名所となっています。
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