オペラ「魔笛」@オペラ座(ウィーン国立歌劇場)

2018年, 2013年, '13 オーストリア, '18 オーストリア Add comments

オペラ 魔笛 ウィーン国立歌劇場

Kitagawa@ウィーンです。今日はオペラを楽しんでみました。
演目は「魔笛」、これほどオーストリアで見るのにふさわしいオペラは他にないでしょう!

モーツァルト オペラ

写真は宿泊先のホテル インペリアル・ウィーンに飾られていたモーツァルトの肖像画。そう、オーストリアの生んだ音楽家と言えば、真っ先に思い浮かぶのがモーツァルトです。
そして今日見にいく「魔笛」と言えば、モーツァルトが最後に書き上げたオペラであり、モーツァルトのオペラの中でも最も人気を集めているものです。

ぶっちゃけKitagawaはオペラなんて全然詳しくないのですが、こんなタイミングよくモーツァルトの魔笛を見られる機会はそうそうありません。しかも音楽の都、ウィーンのオペラ座で!

ウィーン オペラ座

下の4枚の写真は2018年のオペラ座の外観。
場所が良いのでウィーンに来れば何度も前を通りがかるハズです。

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オペラ座 ウィーン

ウィーン国立歌劇場

オペラ座

という訳で、直前にも関わらずお席を取っていただきました♪
会場はこちら、ホテルから歩いてすぐのウィーン国立歌劇場、通称「オペラ座」でございます。
いかにも大人の雰囲気、皆さん紳士・淑女って感じですね~!

ウィーン国立歌劇場

オペラは、ミュージカルと違い派手な踊りはありませんが、かえって生の演奏や歌声に聞き入ることができます。オペラの声量たるや凄まじく、思わず息をのんでしまうほど!これはオペラでしか体験できない迫力だと思います。

上演はドイツ語ですが、手元の液晶に英語の字幕が流れますので、あらすじを知っていれば場面を理解するには充分です。ただし映画と違い、正面の舞台と手元の字幕を交互に追うのはかなり首と目が疲れます…

モーツァルト オペラ 魔笛

本日の演者の皆様。表題の Die Zauberflöte はドイツ語で「魔笛」です。
なお館内は撮影禁止となっていますので、残念ながらオペラそのものの写真はありません。という訳で、ここではオペラを見る際のポイントをまとめておきたいと思います。

オペラの選び方

ウィーンでは毎日のようにオーケストラやオペラが上演されていますが、玉石混淆です。
それこそ道端でもコンサートの勧誘をしていますが、やっぱり質の確かなものを楽しみたいもの。もちろんお目当てが決まっているなら日本から予約することも可能ですが、よく分からないなら現地の情報に精通している観光局の職員やホテルのコンシェルジュに相談して選んでもらうのが安心です。
なお、ウィーンにはその月の全劇場の上演内容が一覧になった冊子があります。オペラならオペラハウスの上演予定からオペラだけをピックアップし、その中から選択することになります。

良さそうなものが見つかれば、初めてなら席は全体が見渡せる2階の中央、何度か見たことがあるなら迷わずど真ん中の前方をおすすめします。(最も良い席で3万円前後が目安)
相当に人気のものでなければ数日前でも取れることが多いようですが、席が並びでは取りづらかったり、売れ残りの当日券となると一番安い立ち見しか残っていない場合もあるそうなのでご注意を。
服装はウィーンでは割とカジュアルな感じの方も多く見かけますので特に気張る必要は無さそうですが、そこそこ座席のクラスに見合った格好の方が良さそうです。

オペラは難しい?

オペラに詳しい人なんてそうそういないでしょう、でもまったく問題ありません。
この僕ですら理解できたくらいですから、誰でも楽しめます!(笑

オペラ鑑賞のポイント

ただしオペラ初心者なら、できる限り有名な作品を選んだ方が無難です。そして事前に一通りストーリーに目を通しておきましょう。さもなくば、いったい何が起こっているのかサッパリ分かりませんので。
幸いにも魔笛は割と単純なお話であり、あらすじもインターネット上で簡単に見つけることができるのですが、それでもストーリーを理解するには何度も読み返す必要がありました。面倒ですが事前にあらすじは必読です、これをするかしないかで面白さが全然違います!

魔笛のあらすじの一例:
   ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E7%AC%9B

オペラとミュージカルの違い

オペラの演奏はオーケストラによる生演奏。
そして本命は歌!なので、ミュージカルのような派手な踊りはありません。
ミュージカルとオペラは似ていますがまったく別物です。

オペラのススメ

オペラなんて言うと敷居が高そうに感じますが、見たことないからと尻込みしていては損。必ずや「見て良かった」と感動できるハズです。
要はお芝居のセリフに曲が付いたもので、字幕がある分内容も理解しやすいと思います。僕自身は、ニューヨークのブロードウェイで見た英語のミュージカルより、ウィーンのオペラ座で見たオペラの方が良く理解できたほど。機会があればぜひ、本場のオペラを楽しんでみてください。

オペラ座 (ウィーン国立歌劇場)
Wiener Staatsoper

【住所】 Opernring 2, 1010 Wien, AUSTRIA
【URL】 www.wiener-staatsoper.at/

Vienna Opera House Interior

更新履歴

2013年 5月17日 作成
2018年 8月18日 写真4枚と地図を追加

“オペラ「魔笛」@オペラ座(ウィーン国立歌劇場)”へのコメントが 2件あります

  1. chiyoko Says:

    いつも素敵なレポート有り難うございます。
    以前2,3年前にツアー旅行の自由行動時間にクレジットカード会社にチケットの手配を頼んで
    「オネーギン」という演目を見たので、思い出してコメントさせていただきました。
    演目も雰囲気も素敵でした。
    それから、係員の方があちこちにいらっしゃるんですが、あんまり笑顔が無くて・・緊張しました。
    ちょっと敷居が高い感じがして・・そういった事も思い出となりました。
    又行ってみたいなあと思っています。
    今後もレポート楽しみにしています。有り難うございました。

  2. kitagawa Says:

    chiyokoさん、こんばんは!コメントありがとうございます。
    ウィーンはツアーで訪れると、美術館や教会など効率的に回れそうですね。僕は何度か来ていながら、まったくウィーン市内の見所を知らず、お恥ずかしい限りです。

    オペラはちょっと敷居が高いかな?と思っていたのですが、相談した観光局のスタッフやホテルのコンシェルジュ曰く、それほどフォーマルなものでは無いので気軽に楽しんでみてください…との声に押されて、ここのオペラを選びました。本格的なオペラなので結構よいお値段でしたが、見に来て正解だったと思っています。

    そうそう、ちょうど今月はウィーン春の音楽祭が開催されており、クラシックのコンサートも目白押しでした。次回はもう少しオペラやコンサートに時間を取ってみたいと思います。

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