世界遺産ルアンパバーン 朝の托鉢と僧侶の列 (ラオス)

2017年, '17 ラオス Add comments

ラオス ルアンパバーン 托鉢

サバイディー!Kitagawa@ラオスです。
歴史溢れる世界遺産の町、ルアンパバーン Luang Prabang に滞在中、朝の托鉢の光景に出合いました。その規模は世界最大と言われるここルアンプラバン、ぜひ早起きをしてどこまでも続く鮮やかな袈裟姿と今に続く信仰心に触れてみてください。

ルアンプラバン
ຫລວງພະບາງ

タイ・バンコクからルアンプラバン行きバンコクエアウェイズ国際線で1時間30分のフライト。バンコクエアウェイズはスワンナプーム国際空港とルアンプラバン空港の双方にラウンジを設けておりエコノミークラスでも利用可能、機内食も美味しいオススメの航空会社です。

その他、ラオスの首都ビエンチャンからラオス航空の国内線で45分、またはバスで10時間、途中のバンビエンからはバスで7時間です。昔からバックパッカーの移動が多いルートであり、陸路でタイからラオスへの縦断旅行も定番。15日以内の滞在はビザ不要です。

場所

東南アジアの内陸国 ラオス人民民主共和国 の北部にある古都ルアンパバーンの中心部。
メインストリートの サッカリン通り Sakkaline Road 周辺が分かりやすく見学しやすいでしょう。ほとんどの観光名所はこの通り沿いに集中しています。

時間

日の出前にはスタンバイしておきたい。
2017年3月現在、僧侶の列のピークは午前6時~6時半でした。

Alms Giving Ceremony in Luang Prabang

行き方

治安が非常に良く小さな町なので徒歩や自転車で見に行けます。

僕らは中心部から少し離れたホテル ソフィテルルアンプラバン Sofitel Luang Prabang に滞在しており、朝5時30分にホテルを出発しました。自転車も無料で借りられるものの周りは真っ暗なのでトゥクトゥクを手配してもらい、待機時間も含めて1台で往復 60,000 Kip(7.3ドル)でした。

帰り道には朝市に寄ってもらうと良いでしょう、お土産物ばかりの夜市と違って地元の人が食料品を買い求めに来ており生活感に溢れていました。托鉢見学の後に6時半から朝市をゆっくり覗いても7時ごろにはホテルに戻って来られました。

ルート

お坊さんの列は各お寺から出発し、サッカリン通り Sakkaline Road を西に下り、クンスワー通り Kounxoau Road を東に戻ります。このページの動画や写真のほとんどは有名な見どころでもあるお寺 ワットセーン Wat Sene の前で撮影しています。

ルアンパバーン 托鉢 場所

ルアンパバーンの托鉢
 Alms Giving Ceremony in Luang Prabang

ラオスには3回来ていますが、実は朝の托鉢を見るのは初めて!
なかなか早起きができず(汗)今回も3日目にようやく見学することができました。朝まだきの静寂の中、遠くからしんしんとオレンジ色の袈裟をまとった仏僧の列が近づいてくる様は神秘的です。

ルアンパバーン 托鉢

ルアンパバーン 托鉢 ルート

お坊さん

ルアンパバーン 托鉢

動画も撮ってみました。
プライバシーに配慮して後方からの撮影で30秒のみの公開です。向こうにテレビのクルーが見えていますね、世界遺産ルアンパバーンの人気は高まるばかり。東南アジアでも訪れた者に強い印象を与えるラオス、必ず一度は旅行したい国の一つです。

明るくなってくると観光客も増えてきてざわつくのが残念。後ろで笑い声をあげているのは恥ずかしいことに日本人ツアー客とそのガイドです。このようにマナーの悪化が問題視されており、実際のところこの通り沿いで喜捨を行なっているのはほとんどが外国人というのが現状のようです。

托鉢の方法

喜捨はラオス語で タックバーツ Tak Bat と言い、観光客でも体験することができます。
通りにはもち米や袋菓子をセットにして売る露店やおばちゃんが多数出ており予約は不要。隣国タイからの参拝者が多いようで料金はセットで100バーツでした。肩にかける布や椅子も貸してもらえます。靴を脱いで、ござのうえで静かに仏僧の列を待ちます。

托鉢

列が近付いて来たらもち米を少しずつお坊さんが手に提げている器に入れて差し上げます。あまりたくさん入れると足りなくなってしまうので本当に少しずつを要領良く入れるようにし、もし無くなってしまったらカティップ(もち米が入っているカゴ)を両手で顔の前まで持ち上げて祈りましょう。もちろん追加を買うこともできますが、あまり動き回るべきではありません。仏僧の前を横切ったり声を掛けたり手を触れることもご法度です。

ラオス 托鉢

Kitagawaは喜捨には参加していませんが、欧米人も大勢加わっていたので近年では観光客にとって宗教色が薄く一つのエクスカーションにすらなっているようです。その是非はともかく、日本人は多くが仏教の心得もありますから、托鉢に接することでラオスの人々の信仰心をより身近に感じられるかもしれませんね。通りがお寺で埋め尽くされている古都ルアンプラバン、今日も町の至るところで喜捨の光景を見られますので夜明け前に一歩外へ出てみてはいかがでしょうか?

ルアンプラバン 托鉢

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