01.15
キャセイパシフィック・ラウンジ (羽田空港)
羽田空港の キャセイパシフィックラウンジ Cathay Pacific Lounge を利用しました。営業時間が限られていますが、ライティングに凝った温かみのあるビジネスクラスラウンジで見晴らしも良く、定番のヌードルを味わいながら静かに過ごすことができました。
Cathay Pacific Lounge
【住所】 東京都大田区羽田空港2-6-5 羽田空港国際線旅客ターミナルビル内
【営業時間】 午前7:30~午後5:00/午後10:00~深夜1:30
行き方
出国審査を抜けて左へ、114番ゲートを過ぎた左手に入口があります。
4階は ANA Lounge とカード会社の Sky Lounge、5階がJALの サクララウンジ・スカイビュー とカード会社の TIAT Lounge となっており、キャセイのラウンジは一番上の6階に位置します。
営業時間
午前7時半~午後5時と午後10時~深夜1時半のオープン。
午後5時~10時の間は開いていない ので、キャセイ便への搭乗ではなくマルコポーロクラブやワンワールドのステータスで入室される方は時間帯にご注意を。
利用条件
キャセイパシフィック航空またはキャセイドラゴン航空またはワンワールド加盟航空会社が運航する ビジネスクラス に搭乗するパッセンジャー本人、および ファーストクラス に搭乗するパッセンジャー本人と同伴者1名が入室できます。
ワンワールド のフリークエント・フライヤーのエメラルド会員またはサファイア会員は、予約クラスに関わらず本人と同伴者1名が入室できます。また、キャセイパシフィック航空の マルコポーロクラブ会員 の場合は予約クラスに関わらず、シルバー会員本人、ゴールド会員の本人と同伴者1名、ダイヤモンド会員の本人と同伴者2名が入室できます。
五感にやさしく響く心地良さ
Cathay Pacific Lounge
この羽田空港のキャセイパシフィックラウンジは2014年末にオープンしました。
五感にやさしく響く心地良さ、をコンセプトとしており、空港ラウンジと言うよりは自宅のリビングルームのような雰囲気を目指しているそうです。席の間隔も十分に広く、機能性を重視した香港のキャセイパシフィックラウンジよりも凝ったインテリアで高級感がありますね!
ザ・ヌードル・バー
お馴染みヌードルバーもあります。
担担麺やワンタン麺、豚骨麺など、注文を受けてからサーブしていただけるのが嬉しい。種類は少ないものの冷製のアペタイザーもひと手間かけたものが用意されており、頼めばハーゲンダッツのアイスクリームも出てきました。
ベッツィー・ビール Betsy Beer
バーでは2017年にキャセイパシフィック航空が発表した ベッツィービール Betsy Beer を見つけました。世界初の 高度35,000フィートの上空でも美味しい瓶入りクラフトビール を謳っており、航空ファンならずとも要チェックです。
比較的空いていることが多いと言われるキャセイパシフィックラウンジ。
オープンは午後5時まで、または午後10時以降と時間が限られていますが、ゆったり寛ぐことができるのでワンワールド便にて141~148番ゲートから出発の際はこちらを利用しても良さそうです。羽田空港のビジネスクラスラウンジとしては一番高い場所にあるので眺めも抜群!夜のランプは雨上がりでキラキラと輝いて見えました。
コメント
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羽田キャセイラウンジの営業時間ですが現在は午後5時でクローズしますよ。その後はオープンしていません。確か昨年の10月の終わりから変更になりました。今年3月下旬に羽田発午前6時半のキャセイドラゴンが就航しますがラウンジを開けるかどうか微妙みたいです。