ANAビジネスクラスB787スタッガードシート搭乗記 (羽田-バンコク)

2017年, '17 タイ, '17 日本 Add comments

ANAビジネスクラスB787スタッガードシート搭乗記

全日空こと ANA の最新鋭、B787-900のビジネスクラスに搭乗しました。
シートは足元が広くプライベート感も高いスタッガード配列。日本にわずか1日の滞在で往復共に夜行便というタイトな移動ながら、快適なフライトで次の目的地に向かうことができました。

予約

年に何度かある急ぎの事案が発生し、パスポートだけ持って日本に飛んで来ました。
当日や翌日の航空券は自分で探すよりエージェントに任せてしまう方が早くて確実。いつも利用するJALやタイ航空には既に空席が無く、久しぶりにANAで発券されてきました。Kitagawaは特にマイレージへのこだわりは無いので、たまには普段と違う航空会社に乗るのも気分転換になって良いものです。

ANA チェックインカウンター

チェックイン

東京国際空港(HND)国際線ターミナルでチェックイン。
このまま少し日本に滞在したかったのですが…この後インドネシアに向かう必要があり、残念ながらトンボ返りで次の国へ。東京にはまた来月や再来月もトランジットで戻ってきます。

ANA 789 ボーイング787-900

セキュリティチェックと出国審査を終えて ANA LOUNGE に立寄りました。
ここ羽田空港のスターアライアンス・ビジネスクラスラウンジに入るのも今回が初めてなので、その体験もブログにまとめてあります。

ANAビジネスクラス B787-900

シップはボーイングB787-900、俗に789なんて呼ばれる機材です。
来るときは満席でしたが帰りは空席が目立つビジネスクラスキャビン。フレッシュな白色がいかにも全日空らしいですね。仕事も無事片付いて、帰りの飛行機では写真を撮る余裕も生まれました(笑

ANAビジネスクラス搭乗記

ANA スタッガードシート

ANAビジネスクラスB787スタッガードシート搭乗記

ANAビジネスクラス搭乗記

シートマップ

B787-9のシートマップを以下に示します。
ビジネスクラスは全48席。一列ごとにシートが左右にオフセットされている スタッガード配列 です。フルフラットにした時の空間を有効に使える設計で、全席から通路にアクセスできます。

ANA 789 ボーイング787-900

それぞれのシートの独立感が高い反面、二人で並んで座った時の会話はしにくい作り。同様に一列ごとにシートを左右にオフセットさせていても、例えば タイ国際航空A380ビジネスクラス では一列おきに中央のシートを隣接させてカップルや家族で旅行しやすく工夫している航空会社もあり、客層の違いが垣間見えます。

ウェルカムドリンク

搭乗後まもなくおしぼりとウェルカムドリンクのサービス。
お飲み物の返事を一瞬ためらったら、提案されたのは意外にも日本酒でした。なかなか自分では選ばないので、ここは気持ちを切り替えるために乗ってみました。メニューに掲載の2銘柄の特徴を聴いて 宮寒梅 を選択。アミューズは4種類あり自分でトレーから取るのですが、日本酒にはチーズより枝豆の方が良かったかも知れません(笑

ANA ウェルカムドリンク

担当のCAさんは元気ハツラツ体育会系、そうそう青い翼はこんな勢いでした!
迷った時に間髪入れず提案が飛んでくるのもANAならではでしょう。終始サービスのテンポも良く、一方で消灯時は完全に放っておいてもくれる。ミドルホールのビジネスクラスとしてはちょうど良い距離感で、若手ビジネスマンに好まれそうな雰囲気ですね。

シート

今回のお席はこちら、180度水平になるフルフラットシート。
シートピッチは62インチ、幅21インチ。足元は広く、オットマンの下に物を置けるのも便利です。予めブランケットやスリッパのほか、寝る時に敷くマットレスも用意されていました。

ANA ビジネスクラス B787

ビジネスクラスだけでなく、プレミアムエコノミー、エコノミークラスにもそれぞれ新型シートが入っているようです。細部の作りは異なりますがANAではB787-800やB777-300ERでもスタッガードシートを導入しています。航空会社同士を直接比較するのはあまり好まないのですが、正直なところJALの767に入っているスタッガードシート SKY SUITE Ⅱ より居住性が良いように感じました。

シートコントローラー

操作は実にシンプルで、ドンディスのボタンも並んでいました。
固定されたサイドテーブルは大きく、アイマスクをしたまま手探りで物を探すKitagawaにも嬉しい広さ。メインのテーブルはくるりと水平に回転して出てくる仕様で、こちらの操作性も優れています。テーブルを出したまま席を立てるのも大切なポイントです。

ANA シートコントローラー

IFEのリモコンやUSBなどの各種ソケットは少し高めの位置に並んでいました。これなら席を立つときコードを引っかけることも無いでしょう。インフライトエンターテインメントはもちろんオンデマンドになっており、18インチの液晶スクリーンはタッチパネル式。すぐに寝るつもりが、つい邦画を見始めてしまいました。

ANA 機内エンターテインメント

アメニティ

機内アメニティとお水も用意されていました。
目的地がバンコクのため、ビジネスクラスのパッセンジャーにはプレミアムレーンのクーポンが配られます。ご丁寧にもプレミアムレーンの場所が示されたホルダーに入っており、初めての人にはどこで使えば良いのか分かりにくいだけに親切なサービスです。

ANA ビジネスクラス アメニティ

ビジネスクラス機内食

映画を見ていたら小腹が空いてしまい、なんと夜にラーメンを頼んでしまいました!
滅多にラーメンは食べないのですが、人のを見ると欲しくなるから不思議なもの。空の上のトンコツ「そらとん」と銘打たれており、一風堂ラーメン提供とのこと。

ANA ビジネスクラス 機内食

機内食は到着前に朝食が出ます。
JALと同じく搭乗時に和食・洋食の希望を用紙にチェックする方式で、朝は起こしてもらうことに。前菜は小烏賊のとび子和え、ニシンの昆布巻き、なます、青のり出汁巻き玉子。メインはブリの煮付けで野菜もたっぷり。俵御飯、味噌汁、香の物、フルーツが付き、器も美しいですね。朝からお腹いっぱいです!

ANA ビジネスクラス 機内食

東京・羽田空港 00:30発、バンコク・スワンナプーム国際空港 05:35着の NH849便。
復路は行きに比べて1時間半長い7時間のフライトのため、横になって眠っても映画を見たり機内食をいただく余裕があり、久しぶりに青い翼の空の旅を楽しむことができました。同じ路線でも航空会社が違うだけでこうも雰囲気が変わるものかと新たな発見の多かった夜行便。この路線の一番のオススメは タイ航空ファーストクラス で間違いありませんが、今後はJALだけでなくANAにも積極的に乗ってみたいと思います。

ANA ビジネスクラス B787

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