黄熱病の予防接種とイエローカードの取得 (タイ・バンコク)

2015年, '15 タイ, '15 ベナン, '15 トーゴ, '15 ガーナ Add comments

黄熱病 イエローカード

国際予防接種証明書、通称 イエローカード を取得してきました。
アフリカや南米へ旅行をする場合、これを持っていないと入れない国があります。イエローカードの有効期限が10年間のため、久しぶりに再接種してきました。

黄熱病とは

黄熱病 Yellow Fever は蚊(主にネッタイシマカ)に刺されると感染する可能性のある風土病です。主な症状は発熱、頭痛、吐き気などですが、重症化した場合の致死率は3割を超えるようです。ワクチンで予防でき、人から人への感染は起こりません。
予防接種が推奨される地域はブラックアフリカ(西アフリカ~アフリカ中部)と南米の北部(アマゾン川流域や山間部)一帯です。最新の情報はWHOのサイトでご覧いただけますが、ご参考まで以下に地図を掲載しておきます。

アフリカ

yellow fever 黄熱病 WHO

南米

yellow fever 黄熱病 WHO

予防接種とイエローカード

黄熱病に感染する恐れのある国に行く場合は黄熱ワクチンの予防接種が推奨されます。また、予防接種を受けると イエローカード と呼ばれる国際予防接種証明書が発行されますので、パスポートと一緒に持ち歩くと良いでしょう。ワクチン自体は一度の接種で30年位は効果があるようですが、イエローカードの有効期限は接種から10年となっています。

黄熱病 イエローカード

旅行者の視線で言えば、イエローカードを持っていないと入国ができない国ビザ申請の段階で提示を求める国があるほか、黄熱病に感染する恐れのある地域から到着した人に対してイエローカードの提示を求める国も数多くあります。アフリカや南米への旅行を計画しているなら事前に情報収集が必要です。

黄熱病ワクチンの予防接種

前回から10年が経過してイエローカードの有効期限が切れてしまったので、改めて予防接種を受けてきました。利用したのはタイのバンコクにある サミティベート病院 Samitivej Hospital です。ここは駐在員ファミリーの多くが利用する私立病院で、Kitagawaも普段はこちらのお世話になっています。

サミティベート病院 バンコク

日本語相談窓口に電話をかけて予約を取ってもらい、当日は内科の3番カウンターへ。問診の際は日本語通訳が付き、僅か30分でイエローカードが出来上がって来ました。金額は多少変わる可能性がありますが、2015年3月現在の費用は 2,950バーツ(約10,000円)でした。

こちらが黄熱の生ワクチン。STAMARIL スタマリル というメジャーな製品で、フランス製です。

黄熱病 予防接種

サミティベート病院は在タイ日本人なら誰もが知る存在で、日本とは比べ物にならない豪華な内装やスピーディーな対応に驚く人も多いハズ、見物がてらバンコクで予防接種を受けてみるのもアリではないでしょうか?破傷風や狂犬病など旅行者が必要となる予防接種には一通り対応しています。

サミティベート病院
Samitivej Hospital

【住所】 133, Soi 49 Sukhumvit Road, Klongtan Nua, Bangkok 10110 THAILAND
【TEL】 +66   2 711 8000
【FAX】 +66   2 391 1290
【日本人相談窓口】 +66   2 711 8122、8123、8124 (午前7時~午後8時)
【URL】 www.samitivejhospitals-jp.com/

もちろん日本で受けることも可能です。
日本では全国の検疫所で黄熱病の予防接種を行なっているので、以下のリンク先を参照してください。費用はワクチン代10,000円+診察費2,700円となっています。

コメントを書込む

WP Theme & Icons by N.Design Studio
Entries RSS Comments RSS ログイン