June 08, 2012

今日はバリ島に向かう日

なんですが…

飛行機に乗り遅れた

年50本以上、平均すると週1回は飛んでいますと、ちょいちょいボーディングに間に合わないことはあります。結構よくあること?いゃ普通あまり無いよね。

直近では、実は今年の春のサムイ行に乗り遅れています。この時は渋滞に巻き込まれてチェックインに間に合わず、いったん電話で同日の最終便に予約を変更したうえで、空港にて直後に出る便に振替えし、予約クラスの差額を精算、というアクロバットなことをしていたりします。

こういう時にリカバリできるよう、飛行機とホテルはできる限り予約変更&キャンセルが可能なもので手配するのですが、よりによって今回は…

エアーアジア 乗り遅れ

エアーアジア!そう、最近日本でも話題になっているLCCと呼ばれるもの。予約変更は一切できませんし、そもそもWEBチェックイン済という状況です。
フライトは国際線で、定刻は 6時15分発。現在既に 5時30分で、預入れ荷物無し、空港までは飛ばして30分と仮定。さぁ、あなたならどうする?

(続きを読む前に、まずこの便に乗れると思いますか?あと取るべき対応を優先順に3つくらい考えてみてくださいね!いつか役に立つかも?)

基本的にはアウト、乗れません。The End、終了です。

チェックインを済ませてボーディングパスを持っていて、預ける荷物が無くても、国際線で出発の15分前の空港到着じゃ遅すぎ。空港内を死ぬ気で爆走しても、30分前でギリギリ乗れるかどうかってところ。というか、空港で走るのはあまりに見苦しいので、もう10年くらいやってませんが…

旅行をしていると、この「あと○分あれば!」っての、よくあるんですよね。無茶して事故に遭ったり忘れ物しては元も子もないので、焦らずまずは冷静に。そう、飛行機の乗り遅れなんて大したことありません。しょっちゅうやらかしている僕が言うのだから、間違いありません。(笑

でも諦めるのはまだ早い。幸いにも飛ぶ前なので、まずは出発情報の確認です。そう、搭乗者だけでなく、飛行機も遅れているってことは、往々にしてあります。
エアーアジア・タイの営業時間は8時~なので、コールセンターは開いておらずダメ。空港のホームページか電話でフライト情報を確認します。ちなみに「定刻の出発です」という回答でした!まぁそんな甘くないですよね…

この段階で、もし予約変更が可能なキャリアなら、代理店か航空会社にすぐ連絡。No Showの払い戻しOKのチケット以外は、飛んじゃうとパーになってしまいますので、いったんフライトを後にずらします。ただしチェックイン後にできるかどうかは、経験が無いので分かりません。
もしコールセンターが閉まっている時間でも、北米や欧州の窓口に国際電話!という技は覚えておいて損はしません。地球は丸いので、大手航空会社ならどこかしら開いているハズです。
ちなみに航空券は「往路に乗らずに復路だけ乗る」ということはできません。乗らなかった便以降すべて無効になるので注意が必要です。飛ぶ予定だった区間を陸路で移動する場合などは、リルートになり再発券が必要です。区間の多い周遊型のチケットの場合は、リルートできる条件での購入がおすすめです。

さて、今回の場合は乗れないことが確定なので、続いてエアーアジアで同日の後発の便に空席が無いか調べます。結果は…「Sold Out」、というか、そもそも1日1便です。
ちなみに翌日に空席があり、片道 9,640 THBとのこと。元のチケットの10倍近いうえ、レガシーキャリアに乗れてしまう金額なので、これも選択肢としては消えます。LCCは早く&安く買って、その予定を変えないのが大前提…やっぱり直前に買うようなものではありませんね~。

とうとう予定のキャリアで飛ぶのが難しいとなったら、リスケに動きます。No Showでペナルティが発生しそうなのは、ホテルや送迎でしょうか。これがツアーだと打つ手なしで終了ですが、幸いKitagawaは個人旅行、ホテルもチェックイン日の16時まで変更・取消可能という所ばかり。まぁ行けなくなることより、自分の気分が変わることの方が多いのですが、高いレートで予約しておいて助かったことは1度や2度ではありません。

もし諦めないなら、航空券の買い直しです。当日に飛ぶ便のチケット、購入されたことありますか?これ簡単そうで難しく、また難しそうで簡単なもの…ちょっと長くなりましたので、別の記事にしますね。
ちなみにキャリアを選ばず、エコノミーが無ければビジネス、それでも空席が無ければ経由便、それでもだめなら隣の空港まで陸路で移動…と追っていけば、たいてい半日~24時間程度でルートに復帰できます。
まぁ、ここまで大変ならちゃんと2時間前に空港についてりゃいいんですけどね。でも、リカバリもゲームみたいで割と面白かったりするのです。

さーて、最終的に金銭的な損失が発生しそうな場合は…こういう時の損害保険です。
詳しいご紹介は省きますが、旅行に行けなくなった場合の取消費用をカバーする海外旅行保険が存在します。万が一の理由で渡航を断念せざるを得ない場合には、デスクに相談してみましょう。もちろん、寝過ごしたってのは、ダメですけどね!(爆