December 02, 2009

スペインの新幹線、AVEに乗車。(マドリッド~バルセロナ)

DSC_0319.JPGスペインのマドリッドとバルセロナの間を、スペイン国鉄(RENFE レンフェ)の運営する新幹線(AVE アベ)で往復しました。
とても楽しみにしていた鉄道です。


DSC_0102.JPGマドリッド、Atocha アトーチャ駅。
正面は工事中でした。
この向かいにはピカソの絵を展示するソフィア王妃芸術センターがあります。
電車の待ち時間に覗いてきました。


DSC_0103.JPG観葉植物が繁り、中はいい感じ。
ツーリストインフォメーションやコインロッカーもあって便利です。


DSC_0104.JPGマドリッドからバルセロナに向かいます。
この区間は2008年2月20日に開通し、鉄道での移動が格段に便利になりました。


DSC_0105.JPG空港みたいな搭乗口。
このように列車ごとに乗客を管理しているヨーロッパの鉄道は初めてです。
この出発エリアに入る前には、セキュリティチェックもあります。


DSC_0106.JPG電車の切符。
AVEは全席指定で、座席は3クラスあります。飛行機みたいですね!


DSC_0108.JPGエスカレータでプラットホームへ。
ユーロスターと似ている点が多々。


DSC_0114.JPGスペインの高速列車、AVE(アベ)。
格好いいなぁ。


DSC_0111.JPGAVEの車体。


DSC_0332.JPGまもなく出発です、ヨーロッパの鉄道は何のアナウンスも無く動き出します。


DSC_0315.JPG車内の様子。
先頭のシートは反転しないので、車両の末端にこうしたお見合い席が出来ます。
(2等車、トゥリスタ)


DSC_0122.JPGイヤホンは無料で全員に配られました。
車内ラジオ番組が聴けます。
スペインっぽい?音楽にトークで、旅情を盛り上げてくれます。


DSC_0118.JPG連結部の様子。
AVEは標準軌です。
各車両に荷物のラックとトイレがあります。


DSC_0119.JPGカフェテリア。
なぜかヨーロッパの車内販売は素っ気無い雰囲気…
コーヒー一杯 1.5ユーロです。


DSC_0318.JPGクールな案内表示。

車窓の風景は、荒野が多く緑が少ないですね…
ここまで茶色っぽい国土はヨーロッパで初めてです。


DSC_0305.JPGバルセロナ、Sants サンツ駅。
マドリッドほどの規模は無いものの、シンプルで機能的な駅です。


マドリッド~バルセロナ間の移動は約3時間なので、飛行機ではなく鉄道の方が便利で快適だと思います。距離感としては、日本で言うと 東京~大阪 の移動みたいなイメージです。料金は 110.3ユーロ~と日本の新幹線並みで、安くはありません。

チケットは当日買いましたが、行きは混んでいて一時間半後まで空席がありませんでした。逆に帰りは非常に空いており、料金も 66.2ユーロと行きの4割引になりました。
(パスポートを提示して予約するため、往路の記録を参照して「AVEの60日以内の往復は2割引」が適用され、自動的に復路で値引き精算されたのだと思います…すごい!)
支払いにはもちろんクレジットカードが使用できますし、窓口では英語が通じます。

なお、スペインだけを旅行し、この間を往復するなら、飛行機をオープンジョー(入国と出国の地点が異なるチケット)にして、例えばマドリッドinのバルセロナoutという航空券にした方が効率的です。
今回の僕の航空券では、マドリッドはストップオーバー(途中降機での24時間以上の滞在)扱いのため、マドリッドからバルセロナに鉄道で往復となりました。
スペインには日本からの直行便がありませんが、ロンドンから BA(ブリティッシュエアウェイズ)や IB(イベリア航空)が毎日何本も飛んでいるので、フライトを上手く選択すると時間と費用を節約できます。

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