ロイクラトーン (タイの灯篭流し)

2014年, '14 タイ Add comments

ロイクラトン

タイで年に1回行なわれる灯篭流しのお祭り、วันลอยกระทง ロイクラトーン
バンコクを含めタイ全土にて、毎年だいたい11月中に行なわれます。川に無数に流れる灯篭の光は幻想的、外国人でも気軽に参加できるのでタイミングが合えばぜひ。

ロイクラトーンは陰暦で12月の満月の日を中心に前後2~3日の間に行なわれます。
2014年は観光局より11月4~6日と発表されていましたが、実際に灯篭流しが盛んだったのは11月6~7日でした。お祭りと言っても全体的なものではなく、人々が日没後にそれぞれ行なうもの。日本のお盆に近い感じでしょうか。

ローイクラトン

バナナの葉にお花で飾り付けて作ったクラトン(灯籠)にロウソクや線香を立てて水に流します。
本来は農業の収穫と水の精霊に感謝を捧げ、自らの罪や汚れを水に流し、魂を浄めるもの。現在では家族やカップルで近くの水辺に出向き、思い思いに願いを込めるようです。タイでは祈った内容を人に話すと願いが叶わないと言われているのでご注意を。

クラトンは路上で手に入り、田舎に行けば一つ 30バーツ(約100円)くらい。
この時期になると市場でも材料が売られているので、自分で作ってみるのも面白いかも知れません。下の写真はチェンライの市場で、丸いのが本体となるバナナの茎です。

タイ旅行記

流す場所としては、バンコクに住む日本人駐在員ファミリーの間ではエンポリ横のベンジャシリ公園辺りが定番ですね。子供が多いコンドミニアムでは住民が集まってプールで灯篭流しを行なうことも。

また、タイ北部ではクラトンを水に流すだけでなく、コムローイという小さな熱気球を夜空に揚げたりもします。このページの写真で夜空に浮かんでいる光はすべてコムローイです。詳しくはチェンマイのイーペン祭りをご覧ください。

ロイクラトーン

ローイクラトーン

満月を映す水面に流れる無数の灯篭は幻想的!
バンコクのほか、アユタヤやチェンマイでは花火やパレードなどの催しもありますので、ホテルや観光局で情報をチェックしてみてください。個人的にはソンクラーン(旧正月)の水掛け祭りのような大騒ぎするものより、こういった静かな行事の方が良きタイの風習を感じられます。

ロイクラトーン
วันลอยกระทง

タイ全土、陰暦で12月の満月の日に開催。

ロイクラトン祭り(タイ国政府観光庁)
   www.thailandtravel.or.jp/detail/event/?no=596

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