神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

2017年, 2016年, '16 日本, '17 日本 Add comments

Kobe Bay Sheraton Hotel & Towers

神戸の人工島、六甲アイランドに建つ神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ。
女性向けサービスに力を入れているようで、ファミリーやカップルで賑わっていました。アクセスには少し時間がかかりますが、露天風呂に浸かれるなど都市型ホテルとしては珍しい特色もあって観光にオススメです。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ
Kobe Bay Sheraton Hotel & Towers

【住所】 兵庫県 神戸市 東灘区 向洋町中2-13
【TEL】 078-857-7000
【FAX】 078-857-7001

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まずは行き方をまとめておきます。
新幹線「新神戸駅」の1階から繁華街の三宮(さんのみや)を経てホテルの車寄せに到着するバスが有料で運行されており片道440円。30分~1時間ごとに出ているのでタイミングが合えばバスが便利でしょう。

神戸 シェラトン バス

特に三宮-ホテル間は本数が多いので滞在中に街までお買い物や食事に出るにも便利そう。乗降ともに三宮の交差点の北東角、そごうの向かいにある交番前が乗り場で片道370円、所要20分です。
www.kobe-minato.co.jp/21root.html

また、ホテルは神戸新交通の六甲ライナー「アイランドセンター駅」と連絡しています。
鉄道ならJR神戸線「住吉駅」、阪神電車なら「魚崎駅」で六甲ライナーに乗換えてシェラトン神戸まで来られます。大阪や梅田からも結構近いんですね、所要40分くらいの見込みです。

アイランドセンター駅

この六甲ライナーは 菊正宗酒造記念館 に行く時に使ってみました。駅2つで 灘の酒蔵巡り に出掛けられるので日本酒が好きな方はぜひ!

六甲ライナー

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

21階建て全270室のシェラトン神戸。
Kitagawaの神戸での定宿と言っても泊まり始めたのはここ最近で、2014年4月に大規模なリノベーションが行なわれたそうです。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

車寄せからエスカレーターを上がって2階のロビーへ。
駅に直結のホテルですが、やはり到着の際は正面玄関から入ると気分も高まります。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

春先に泊まった時は雛人形が日本らしさと華やかさを演出していました。チェックイン手続きはクラブフロアを案内され、そのままラウンジまでエスコートしていただけました。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

ロビー

下の写真は雛人形の無い通常のレセプションの様子。
神戸シェラトンでは経験の浅いスタッフも積極的にフロント業務に登用しているようなので、込み入った用件はホテルに尋ねず自分で手配してしまった方が早いかも知れません。

Kobe Bay Sheraton Hotel & Towers

宅配便の発送やバゲージダウンもすぐお部屋まで来てくれて、気取らず飾らないサービスが気持ちいい。混み合うホテルにも関わらずベルデスクからレストランまでホスピタリティは高いと感じていますが、全体的に垢抜けないドタバタ感が見られるので洗練される余地はありそうです。

シェラトンクラブラウンジ

19階にあるクラブラウンジは午前7時~午後11時(ラストオーダー10時半)のオープン。
午後9時まではこちらでチェックイン・チェックアウトの手続きができるようです。ちょうどチェックイン時はカクテルアワーだったようで、荷物はお任せしてそのまま一杯お酒をいただくことにしました。

シェラトンクラブラウンジ

カクテルアワーは午後5時~7時で、こちらでは「トワイライトサービス」と称するよう。
アペタイザーはワンプレートでのサービスでした。口コミでは座るところが無いほど混み合うと聞いたことがありますが、僕が訪れた時はとても静かで大人の空間。皆さんワイン片手に夜景を見ながら会話を楽しんでいましたよ。

スターウッドSPGプラチナ会員

下の写真は最近改めて泊まった時のもの。
アペタイザーの三種盛りのサービスも健在で、ゲストは落ち着いた感じのご夫婦が多く、国内でも特に客層と雰囲気の良いラウンジの一つだと思います。

シェラトン クラブラウンジ

午後8時~10時半はセルフサービスの「イブニングサービス」に変わり、ハードリカーの種類が増えるようです。日本酒もあって、お話を聞いたところ近郊の酒蔵のものを中心に日替わりとのこと。日本酒ファンには毎晩が楽しみなサービスですね!

カクテルアワー

先日立ち寄った時は、木谷酒造の金松「喜一(きいち)」が置かれていました。まだまだ僕の知らない灘の酒に出会えそうです。
なお、写真はスタッフの了承を得て撮影させていただいています。

トワイライトサービス

驚いたのはこちら。
なんとテラス席があって夜風に吹かれながら六甲山の夜景を眺められます。素敵な空間ですね~ビルの高層階にオープンエアーのお席を設けるとは凄い。

神戸ベイシェラトン

ラウンジから見たサンセット。
夏の終わり、淡路島のブルーサルビアを見るため に旅行した9月の初めの夕暮れです。

神戸旅行記

クラブ・デラックス・キング

お部屋はクラブフロアで広さ36㎡。
公式サイトに詳しく情報が掲載されていますが、神戸ベイシェラトンホテルはルームカテゴリーがかなり多いようです。温泉付きの和室まであるので特別な日にはお部屋にこだわってみるのも良さそう。

クラブデラックスキング

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ宿泊記

窓側に大きなソファや動かせるサイドテーブルも。
こちらはワークデスク周り。17~20階に位置するクラブフロアでは無料でビデオオンデマンドを視聴できるそうです。

ワークデスク

クラブデラックスキング

ドアは二重になっていました。朝刊はチェックイン時にリクエストが可能。
バゲージラックの後ろは大きな姿見になっていて便利ですが、ここにコート掛けも欲しいところです。

シェラトン神戸

大きなクローゼットを開けると、ミニバーやフリッジ、ブローシュア類までまとめて収納されていました。しかしハンガーの数がまったく足りません。スリッパを2種類も用意するよりハンガーをきちんと揃えるべきで、これではクローゼットとして機能しません。棚も無いので右側には中段がいくつか必要でしょう…

クローゼット

ミニバー

ミニバーに置かれている紅茶はフレーバードティーでした。この辺りはセンスというかホテルの個性が光りますね。
ラウンジでいただいた資料にはお部屋にエスプレッソマシーンが用意されているとありますが、見つけることができませんでした。日本のホテルが冷蔵庫にチップスを入れるのは永遠の謎であります。

ミニバー

フリッジ

バス

バスタブは浅めで、北米のシェラトンに近い雰囲気のバスルーム。
デラックスルームでは独立したシャワーブースも設けられていました。

バスルーム

バスアメニティはシェラトンの標準品ながら充実しています。
スターウッド系ホテルには数多く泊まっていますが、アメニティとして顔パックが置かれているのは初めて見ました。この辺りはかなり女性を意識した品揃えです。

アメニティ

アメニティ

クラブ・デラックス・ツイン

神戸ベイシェラトンに再宿泊の際に気分を変えてツインベッドルームも選んでみました。広さは同じく36㎡で、ベッドの周りにはスーツケースを広げる余裕もありますが…やはりキングの方が個人的には好みです。

Deluxe Twin Room

デラックスツインルーム

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

シェラトン 神戸

改善された点としてクローゼットのハンガーが十分な数に増えていました。
あとは館内にある 神戸六甲温泉「濱泉」に着て行くことができる浴衣やスリッパも用意されるようになったのも嬉しい。

クローゼット

ポテトチップスは相変わらず冷やされていますが、ミニバーのコーヒーがインスタントからカプセル式のエスプレッソマシーンにきちんと変更されています。

ミニバー

フリッジ

お部屋にブローシュアの類が多め。
チェックインの際に希望の新聞を訊いてくれますが、毎回尋ねられるのでゲストフォリオを作って記録を残す水準には(僕自身もホテル側も)至っていないようです。

シェラトン 神戸

ワークデスク

バス

バスタブと独立したシャワールームを持つバスルーム。
改めて見ると湾曲した洗面化粧台は上手い作りで、イスが置かれているのも便利です。

バスルーム

アメニティの充実度も変わらず。
化粧水や乳液、ヘアパックなどは国内のシェラトンで見かけない豊富な品揃えで、私見ですがこれは神戸メリケンパークに建つホテルオークラ神戸のアメニティを意識している気がします。

シェラトン アメニティ

Kobe Bay Sheraton Hotel & Towers

アメニティ

フロアマップ

フロアマップ

お部屋からの眺め

六甲山の夜景側ビューです。
左下を往くのが六甲ライナーですね。

六甲アイランド

ジョギングマップを参考に周辺を一回りしてみました。
人工島の六甲アイランドはパッと見たところ近代的でマンションも建ち並んでいますが、歩いてみると生活感に乏しく歩道が波打っていたりと凋落ぶりが目に付きます。

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

近畿の再開発はあまり成功していないと聞いていますが、実際に来てみて思ったのはアクセスの貧弱さで、特に神戸新交通がダメですね…せめて三宮か梅田までスムーズに出られないと過疎化は止まらず、このままではゴーストタウンになってしまいそうです。

朝食

レストラン「ガーデンカフェ」は地階のエントランスを入ってスグ右手。
こちらで朝食をいただきましたが、朝は順番待ちの列ができるほど混んでいました。

レストラン

レストラン

客層はファミリーやカップルなど若い人の姿を多く見かけました。週末のせいでしょうか、騒々しい一歩手前の賑やかさですが、その分小さな子供連れでも気兼ねなく利用できますし、僕も観光で滞在しているので気になるほどではありません。一瞬躊躇しましたが、デカフェのドリップコーヒーをお願いしたところすぐに出てきたのはさすがです。

朝食

朝食

和食のアイテムが多く、皆さんマス目のあるプレートに綺麗に盛り付けていたので僕も真似してみました。高級感はありませんがデザートにアイスクリームがあったりとバラエティは豊かで、年代を問わず楽しめそうです。

神戸六甲温泉「濱泉」

最後にこちら、なんとホテル内で源泉かけ流しの温泉に浸かることができます!
2014年のリノベーションで誕生した施設で、ホテル自ら掘削した天然温泉とのこと。僕も朝風呂に入って来ましたので、神戸六甲温泉「濱泉」のページをご覧ください。

神戸六甲温泉「濱泉」 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ

感想

主要駅や繁華街からは離れていますが、その分落ち着いた環境の神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ。
ホテル前に発着するバスや六甲ライナーは便数が多く、各地へのアクセスについて詳しいリーフレットが用意されていたのも好印象。要予約ですがユニバーサルスタジオジャパンへの直行バスもあるようで、次回は遊びに行ってみたいと思います。

ラウンジも良い雰囲気で、シェラトンホテル広島 に続きここでも日本酒を楽しませていただきました。そして最大の魅力は温泉「濱泉」ですね!今回の日本滞在で露天風呂に入れるとは思っておらず嬉しいサプライズでした。程よいカジュアルさに加えてホスピタリティの高いスタッフが多く、ここは時間があるときにノンビリ滞在したいホテルです。

シェラトン神戸

更新履歴

2016年3月05日 作成
2017年9月13日 ツインのお部屋を追加、朝食とラウンジの情報を更新、写真22枚を追加

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