バングラデシュ旅の計画

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バングラデシュ旅行記

番組(バルト三国 旅行記)の途中ですが、南アジアの未訪問国を潰して回る計画1か国目はバングラデシュ!
結構マニアックな国だからね、情報をまとめてみたよ。Kitagawaが出発前に集める情報って、だいたいこの位です。

普段あまりガイドブックの類は使わないんだけど、バングラは後進国の中でもあてにならない度合いが高いので、久しぶりに「地球の歩き方」を買ってみた。なにこの薄い本!バンコクのKINOKUNIYAさんで3,000円もしたのに…
納得いかない気持ちを抑えつつ、せっかくだから大雑把な計画を立ててみたよ。

バングラデシュ人民共和国

バングラデシュって知ってる?旅人的には、カメラを取り出すと「俺を撮れ、俺を撮れ」って人が集まってくるっていう都市伝説みたいな噂のある国。やたら人が多いのにインフラの整備がいまいちで、見どころが少ないうえに移動や観光もしやすいとは言えず、しかも不衛生なので、ブログの読者様にはあまり訪問をおすすめできない国。だからこそ記事にするんだけどね。

位置

周りをインドに囲まれて、西はミャンマーに接する南アジアの一国。
アクセスは首都ダッカに空路で入るのが一般的。バンコクからはわずか2時間30分です。タイ航空が週5便(BKK 10:55 DAC 12:30/DAC 13:40 BKK 17:10)、ビーマンバングラデシュ航空は週4便(BKK 18:00 DAC 19:25/DAC 8:50 BKK 12:15)、バンコクエアウェイズだと毎日(BKK 19:20 DAC 20:50/DAC 21:50 BKK 01:20)フライトあり。
インドのカルカッタから陸路での入出国も可能で、割とまともな直行バスも運行されてるよ。

ビザ

バングラデシュの入国にはビザが必要。東京でもバンコクでもタダでくれます。
空港でのオンアライバルビザは対応が流動的だし高いから事前にとっていくのが安心だね。

国旗

日本の国旗に似てるね。でも真ん中の丸が左に寄ってるんだって!

バングラデシュ

歴史

バングラの歴史を原稿用紙1枚にまとめるよ。

現在のパキスタンやバングラデシュを含む英領インドはイギリスから1947年に独立。でもインド国民の大半はヒンドゥー教徒なので、相容れないイスラム教の地域はインドの右の方と左の方に分かれてパキスタンとして独立!やったね。でも西パキスタンと東パキスタンはインドを挟んで1000kmも離れてます。そんな遠距離恋愛は長く続かず、パキの東西で内戦が勃発。東ベンガル(パキスタン領東パキスタンだった地域)は1971年に独立し、現在のバングラデシュになります。残された西パキスタンが現在のパキスタンだよ。バングラデシュ国民の大半がイスラム教徒なのも、歴史を振り返れば一発で理解できるね!

宗教

旅行者はバングラデシュがイスラム教の国であることを理解しておく必要あり。

具体的には、左手は不浄の手とされているので物の受け渡しに右手を使う、みだりに女性に声をかけない、人前でお酒を飲まない、などなど。女性はモスジット(モスク)に入れないよ。あとイスラムでは金曜日がお休みで日曜日が平日です。

飲酒

イスラムの国だけど国産ビール「ハンター・ビール」があるらしく、これは機会があれば飲んでみたい。
外国人のお酒の持ち込みはハードリカー1リットル以下のもの1本まで、または缶ビール6本までOKです。同じ南アジアのイスラム教の国でも、例えばモルディブだと無条件で没収なので、バングラデシュは割と寛容だね。

言語

公用語はベンガル語。バングラデシュをベンガル語で書くと গণ প্রজাতঁত্রী বাংলাদেশ と表記。母音は7つもあるし、物干しざおに干物がぶら下がったような文字なので、話すのも読み書きも難しい。

簡単な旅行会話なら1週間くらいで覚えられるので、移動や買い物や食事はベンガル語に挑戦してみようかな。飛行機を降りた瞬間からその国の言葉を話し始めるKitagawaだけど、実は大したことはしゃべってないよ。ちなみにベンガル語で話しかけたらベンガル語で返ってくるからね、主要な地名と1~3,000くらいの数字は覚えなきゃね。

経済

世界で7番目に人口が多く、小さな国を除くとバングラデシュは世界で最も人口密度が高い国。首都ダッカは人だらけ車だらけ、大きさも性能も異なる乗り物が入り乱れてぐっちゃぐちゃになってるみたいだよ。
1日2ドル未満で暮らす貧困層は国民の75%を超えていて、アジアでも最貧国の一つ。人件費がタダみたいに安いから縫製工場とかの進出が進んでいるけど、インフラの整備が追い付いていないから上手くいっていないみたい。バングラの人たちは国外への出稼ぎも多く、うちの会社にもバングラ人いるよ!みんな超マジメで勤勉。インドと違って基本的に良い人が多いからそんなに心配しなくてOKかな。

バングラデシュ観光

南アジアの中でもぶっちぎりで外国人観光客が来ない国なので、現地でもツーリストインフォメーションの類はなく、自分の足と経験、そしてガイドブック頼りになりそうです。外国人観光客は珍しいってことが幸いし、現地の人は何かと世話を焼いてくれるそうです。甘えちゃ悪いけど心強いね!

国内交通のバスや鉄道は運行が不正確で、現地に行かないと情報がはっきりせず、切符の購入も大行列で、ようやく乗れても予定通り動かないことがしばしば。そんなトラブルが楽しめるくらい屈強な精神の持ち主じゃないとバングラデシュ旅行は難しいかも。
改めて書きますが、他に行く国が無くなってから来ても遅くはないと思います。(笑

ベストシーズン

乾季の11~3月がベストシーズン、4~5月が暑期となっています。

雨季は6~10月なので、この時期は避けたいところ。
道路が寸断されたりバスは蒸し風呂状態で、聞いただけでうんざりしちゃいます。

治安

2012年9月以降、バングラデシュ南東部のチッタゴン丘陵地帯に外務省から「渡航の延期をおすすめします」の危険情報が出ているけど、旅行者はまず行かないエリアだね。それより政治的な理由でデモ(ホッタールと言います)が起こると交通マヒになったりするので、こっちの方が影響が大きいかも。最近じゃバンコクでも四六時中デモをやってるから、すっかり慣れちゃったよ。
ダッカのグルシャン地区では外国人を狙ったひったくりが散発しているようなので、これは十分な注意が必要です。

通貨

通貨はタカ。持っていくなら米ドルの現金が便利。

持って行った方が良いもの

空気が悪いからのど飴。
お手洗いに紙が無いことがあるのでトイレットペーパー。
停電が多く、インターネットはあまり使える場所が無いという情報あり。

衛生状況

衛生状況は良くないので、水はミネラルウォーターやドリンキングウォーターを買って飲む。買ったときは、ボトルの封が既に切られていないかどうかもチェック!あと観光客には影響が少ないものの、バングラデシュの井戸水はヒ素による汚染が深刻な問題になっています。
Kitagawaはどこの国で何を食べてもお腹は壊さないんだけど、バングラでは短期決戦型の旅行になりすぐに病院に行けるとは限らないので一応ニューキノロン系の抗生物質を持って行きます。

旅行者下痢症

発展途上国における旅行中の食あたりは病原性大腸菌が原因の場合が多いので、病院に行く余裕が無い場合はニューキノロン系の抗生物質を持っておくと安心です。具体的な商品名でいうと クラビット 500mg錠 が一般的かな、発症したら1日1錠の服用です。ただし処方薬なので薬だけ手に入れるのは難しいのと、知識なく服用すると症状を悪化させる場合もあるので注意が必要です。病原体が原因の下痢の場合、合わせて水分を十分に採ること。下痢だからといって水分を控えたり下痢止めを飲むのは逆効果になります。

バングラデシュの見どころ

ガイドブックの薄さが物語る通り観光名所は少ないのですが、首都ダッカのほか、地図上の緑の世界遺産マークが代表的な見どころです。
余裕持って全部を回るなら乾季でも10日じゃ足りないけど、一気に全部回らずに4日程度でダッカと郊外の大きな見どころ1つで1回目の旅行を終わらせる予定。見逃した見どころがあれば、また行く理由になるでしょ?

世界遺産

※ 地図はGraphic Maps提供のものを一部編集して掲載しました。

首都ダッカのめちゃくちゃ具合

クラクションが鳴り響き、大小の乗り物が入り乱れて爆走し、人であふれかえる首都ダッカそのものが観光客にとっては刺激的。見どころは、ごみが散らかる街並み、人力で走るリキシャ、水運の都らしい船着き場など。

ダッカにはいつもシンガポールで泊まるパンパシやおなじみのウェスティンなどの最高級ホテルがあるので宿泊には問題なし。ただし3泊すれば安宿1年分の料金になり、国民一人あたりのGDPをも超える金額になりますが…
もし1人で行くなら日本人のよく泊まる安宿に寄って旅の仲間を探してみようかな。

パハルプールの仏教遺跡

パハルプールはバングラデシュ北西部にある仏教遺跡で、地図の左上にある世界遺産マークのところです。
カンボジアのアンコールワットやミャンマーのバガン、インドネシアのボロブドゥールに比べると、かなーりマイナーな仏教遺跡になります。僕も昨日まで知りませんでした。しかもガイドブックの写真以上に何かがある訳ではないようで、見て「へー」で終わっちゃう可能性が高く。行く意味なくね?って気もしますが、それを言っちゃあ旅行にならないわけで。(笑

ダッカから普通バス(エアコンなしのおんぼろバス)で6時間以上かかるので、へたれのKitagawaはガイドと車をチャーターして行こうと思うのですが、そうすると結構な費用になるのでそこまでする価値があるか計りかねています。行くならついでにバングラの田舎にも立ち寄ってみたいですね。

外輪船に乗って大河を行く

バングラデシュは国内を大河が何本も流れる川の国。ダッカからバングラデシュ南西のクルナ(時期によってモロルゴンジ)まで昔懐かしい外輪船が運航されているようで、これは魅力的です。船は古いもののエアコン付きキャビンもあって、所要26時間の船の旅。ジョショールまで出れば国内線で帰って来れますし、インドのカルカッタまで足を延ばすというルートも。

さらにユネスコ世界遺産「シュンドルボン国立公園」のジャングルに行く船旅のツアーもあるようで、こちらは3泊4日の日程で11~2月中旬がベストシーズン。こうなると1人で行くのはつまらないし日数が長くなるのでいろいろと調整が必要だけど、ダッカでツアー会社のオフィスを覗いて情報を集めてこようと思います。

いつ行くか?

とりあえずいつでも出られる状態まで持って行ってあるので、暇ができればパッと行ってきます。具体的には2014年の3月の連休か、11月の連休を利用してバングラデシュ旅行に行ってこようと思っています。
いつも旅行する仲間はどういう訳かバングラデシュ行きには難色を示しているので、1人で行くか、旅サイトor現地で仲間を募るかも。アジアの未訪問国は他5か国の計画を並行して進めているので順序が前後するかもしれないけど、バングラはビザ取りの段階でもう一度話題にしようと思います。

余談

このページは説明っぽくならないように、普段より軽めのテイストでまとめてみました!

“バングラデシュ旅の計画”へのコメントがありました!

  1. N.F Says:

    世界中旅して凄いですね!
    バングラデシュはインドとも違う個性豊かな国です。
    後日感想を頂けると幸いです。N.F

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